現場ごとに条件異なる自家消費システム。
提案するために押さえておく技術的ポイントは?
自家消費とは太陽光発電で創った電力を売電ではなく、自分たちの電力として消費することです。
再エネ電源の確保、電気料金の削減などの理由から導入する企業も多く出てきています。
営業提案を進めていく中で、
- 電気代を節約して、ピークカットで基本料金を下げたい
- 昼間の発電余剰分を蓄電して夜間に使用したい
- 災害時の系統停電に備えて電源のバックアップをしたい
など顧客からの要望は多くでてきます。
しかし、これらのすべての希望を叶えるのは非常に難しいのです。
実は、自家消費は現場によって条件が多種多様だからです。
知識もなく『わかりました。』『できます。』と返事をすると、お客様はもちろん、自社、関係会社に後々迷惑がかかる結果になりうります。
営業は電気技術の専門家ではありません。
しかし、電気工事、設計、メーカー、あるいは顧客先の設備部門の方など電気技術の専門家と打ち合わせや商談する機会は多くあります。
この自家消費の仕組みを理解しているかどうかで、適切な質問、的確な提案ができるかが変わってきます。
例えば需要パターンを知っていれば的確なシステムが組めますが、知らなければよいシステムは組めません。

本講座では
- お客様へ、自信をもって提案
- より良いシステムの構築
- 施工の準備
ができるように太陽光発電の自家消費システムの構築の基礎知識を得る講座です
※本講座は一般的な『高圧受電設備』を主とした内容です。家庭用等については含まれません。あらかじめご了承ください。
プログラム
◇ 目的の明確化とシステムの分類
- メリットとデメリット
- 目的の分類
- 系統連系方式による分類
- 既存受電設備による分類
- システム構成による分類
- 制約事項
◇ 発電/需要の確認とシミュレーション
- 需要パターンの確認
- シミュレーションによる評価
- 追従制御
- 蓄電池導入のハードル 蓄電池の出力と容量
- 採算性の検討のシュミレーション
◇ システム構成と蓄電池導入の一例
- システム構成の検討 既存設備の確認事項
- 蓄電池導入の一例
◇まとめ
※ 視聴期間:30日間(視聴期間内であれば、何度でも繰り返しご覧いただけます。
レジュメ資料:あり
受講者の声
- 自家消費に関して導入に必要なベースとなる背景、ポイントの全体像の理解が進んだ。
- 営業提案に関して必要な知見を体系だってきくことができた。
- 製品開発や営業提案資料の作成など、必要な技術ポイントを踏まえた説明ができるよう活かしたい。
- 提案の難しさを改めて理解できた。重要なポイントを理解できた。
- 営業する上で簡易的な機器構成を頭で考えられるので提案がしやすくなると思う。
- 提案を受ける需要家視点で参加した。自社への設置検討にあたって基礎的な事をしっかり学べた。
講師
FIテクニカ合同会社
藤塚 雄治 氏
自動車メーカーにてエンジン設計とコンピュータ制御に携わる。
その後、工業高校にて電気・電子・コンピュータ分野の教鞭を執る。現在、太陽光発電に関する電気的な設計やアドバイス、さらに遠隔監視の通信システムの構築に係る。 第一種電気主任技術者、電気通信主任技術者(伝送交換)、1級陸上無線技術士。
著書 「わかりやすい電気基礎」(文部省検定教科書 共著)等。
オンラインセミナーの注意点
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